進行とコメント受付
Ⅰ.本シンポジウムの進行
1.企画趣旨及び登壇者紹介(本山方子)10分
2.話題提供 各20分 ※話題提供の順番はプログラムと変更となる場合があります。
3.指定討論 15分
4.質疑応答 25分
5.まとめ 10分
Ⅱ.参加者によるコメントの投稿
本シンポジウムのフロア参加者のコメントを、このページで受け付けます。
・話題提供などシンポジウムの進行中でもコメントの投稿は可能です。ご質問やご意見、補足説明のご要望などありましたら、お書き込みください。
・コメントにつきましては、進行において随時、参考にいたします。お断りなく、シンポジウムの中で、ご紹介することがありますこと、ご了承ください。
・Googleアカウント以外でも投稿可能な設定にしています。
・3月7日(金)午前0時をもって、コメント投稿は締め切ります。それまでは投稿は可能です。閲覧は3月末までは可能にいたしますが、それ以降は適当な時期に閉じる予定です。
・コメント内容やシンポジウムの展開によっては、学会終了後に、企画者から追加情報を提供することもあります(ないかもしれません)。追加情報をあげる場合は、3月31日までに行います。
・本シンポジウムと無関係なもの、誹謗中傷等、人権に配慮されてないコメントなど不適切と判断したコメントは、投稿者の許可なく削除いたします。
このコメントは投稿者によって削除されました。
返信削除とても興味深い企画で、学びが多いシンポジウムでした。
返信削除皆さんの発表やご意見を聞いて、現場で自分に何を求められていて、何を必要とされているかを考えることが重要なのではと思いました。
私もアクションリサーチを現場で実施した際に、なんとか力になろうとする自分と、そんなことは求めていないとする現場との間にズレを感じ、理論の押し売りをしているような感覚にさいなまれたこともあります(笑)
また、自分が保育者として現場にいた時代に大学の先生のお話をお聞きする機会もあったのですが、感覚ではわかっているのだけれど、自覚できていないようなことを研究者の方が言語化理論化してもらえた時、抽象化してもらえた時には本当にスッキリした記憶があります。それは、自分がそういう抽象化してくれる研究者を求めていたのかもしれません。一方で、隣りの若手の保育者は「?」という感じでした。その保育者にとっては、理論よりも、今保育で困っている具体事例についての悩みを聞いてほしかったようでした。
まとまりのない話をしましたが今は研修者として、昔は実践者としての立場でいろいろと考える機会となったシンポジウムでした。ありがとうございました。